10月3日に伏木の社会福祉に関わる有志の方々と「第1回エイジレス社会づくり県民大会」及び「いきいきとやま・第25回健康と長寿の祭典」に行ってきました。この企画は、富山県による、高齢になっても、健康で生きがいを持ち、積極的に社会参加する「エイジレス社会(生涯現役社会)」の実現を目指し、企業や地域で活躍する高齢者の取り組みについて、みんなで考えようという趣旨です。堀田力氏による基調講演「65歳からのセカンドライフ エイジレス社会の実現に向けて」を聴きました。実例をたくさん挙げて、定年後も活力を持ち過ごしていけることを語っておられました。県による素晴らしい取り組みだと思います。
「第1回エイジレス社会づくり県民大会」の様子です。
「いきいきとやま・第25回健康と長寿の祭典」も盛り上がっていました。