まるしんお知らせ

「もう一度見直そう、くらしとエネルギー」をテーマにした「とやま環境フェア2012」に行ってきました。会場は暮らしと環境について考えるたくさんの若い人や家族連れが来て熱心にブースを観ていました。

いつもお世話になっておりますJFEマテリアルさんも環境への取り組みをPRしておられました。ごみから金属を回収して、フェロニッケルモリブデンや脱Pスラグ（肥料）を作る過程をパネルで分かりやすく説明さておられました。

カターレ富山ダンスチーム『Leap-Blue（リープ ブルー）』のダンスの披露もあり、会場に楽しい空気が満ちておりました。環境について考えさせられる良い機会でした。

10月13日は休日でしたので、高岡のおたや通りで行われた野外コンサート「街角オペラ」を鑑賞に行きました。おたや通りにオープンカフェが設けられ、たくさんの見学者。120人が鑑賞にきていたみたいです。出演は、ソプラノの山本有希子さん、バリトンの門田学さん、ピアノの老月千昌さんです。アーケードいっぱいに本物のオペラが響いているなんて別世界の雰囲気です。今まで知らなかった世界に触れ、今度は勉強をして、もっとよくオペラの世界観が分かるようになりたいと思いました。とてもいい試みだと思います。

10月3日に伏木の社会福祉に関わる有志の方々と「第１回エイジレス社会づくり県民大会」及び「いきいきとやま・第25回健康と長寿の祭典」に行ってきました。この企画は、富山県による、高齢になっても、健康で生きがいを持ち、積極的に社会参加する「エイジレス社会(生涯現役社会)」の実現を目指し、企業や地域で活躍する高齢者の取り組みについて、みんなで考えようという趣旨です。堀田力氏による基調講演「65歳からのセカンドライフ　エイジレス社会の実現に向けて」を聴きました。実例をたくさん挙げて、定年後も活力を持ち過ごしていけることを語っておられました。県による素晴らしい取り組みだと思います。

「第１回エイジレス社会づくり県民大会」の様子です。

「いきいきとやま・第25回健康と長寿の祭典」も盛り上がっていました。

今日は伏木神社秋季祭礼の獅子祭りの日です。町に出ると獅子舞が行われています。獅子舞を観ていると、しみじみと秋が来たのだな…と思わされます。秋も体調を万全にして頑張りたいと思います。